niño y niña -わくわく2人旅!-

大人でありながら子どもの心を忘れずに♪ 27歳 初バックパッカー 中南米 2ヶ月半の旅へ出発!!

レンタカーでモアイめぐり 2日め!

2016年2月9日

アフ トンガリキのモアイと朝焼けを見るために5時前に出発‼︎

暗いうちに到着して、星空とモアイの写真を撮ったり。

日が昇るまではけっこう冷えます。

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徐々に明るくなって

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ピンクの空に。

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良い天気。

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何度も振り返りながらあとにしました。

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「オロンゴ儀式村」から。

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「アフ ビナプ」
女性のモアイと言われている。


これにてレンタカーでの島巡りは終了‼︎
お疲れさまでしたー!ってみんなでパイナップルを。
イースター島ではパイナップルがたくさん採れるみたいで、午前中にメイン通りにトラックで売りにきます。
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めっちゃくちゃ美味しくてはまってしまいました。
1000チリペソ(約¥160)。
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手際よく皮をむいてくれます。

お昼からはしっかり休憩。
お祭り「TAPATY」のダンスは必見らしいので夜の外出に向けて。
宿のお兄ちゃんも踊るらしい!

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晩ごはんは、ズッキーニやキャベツを使った炊き込みご飯とツナのポテトサラダ。
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チリやペルーのジャガイモはホクホクでめっちゃくちゃ美味しいです。

22時からのステージでのイベントに間に合うようにお出かけ。

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最初は迫力のある民族舞踊みたいなのが30分。
隣のおっちゃんは大きなカメラで撮影中。
「お〜‼︎この後ダンスが始まるのかな!」




また1人とアコーディオンの愉快な音…。

カメラのおっちゃんは立ったまま三脚にしがみついて爆睡。

アコーディオンが7人終わったところで、次はギターと歌。
たぶんのど自慢みたいな感じ。
延々と続いて夜中1時。
「帰ろうか…ダンスは無いのかもね」
とか言ってたら
夜中2時、待ちに待ったダンスが始まりました。

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大人数で圧巻‼︎
帰らなくて良かった‼︎

2組のダンスが終わったのは午前4時前。

地元の人も知らなかったみたいですが、4時からもう1組のダンスがあったみたい。

散々のど自慢みたいなのが続き夜中4時まで行われるダンス…謎すぎるプログラムでした(笑)

4時半に寝る頃にはニワトリが元気よくコッケコッコーと鳴いていました。


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レンタカーでモアイめぐり

2016年2月8日

レンタカーはメイン通り沿いのお店に聞いて回り一番安かったところにしました。
予約できるところは少し高くて、できないところは安かった。
オートマだとかなり高くなります。

運転は相方くんが国際免許証をとってきてくれたのでお任せ。
ウユニで出会った2人とシェアすることに。

マニュアル5人乗り24時間で35000ペソ(約¥5650)+ガソリン代。

朝からお店に行くと、ちょうど1台洗車中!
手続き中に「日本人はマニュアルに慣れてないけど大丈夫?
島中には馬が自由にいるから気をつけて」とか言われました。

イースター島のレンタカーは保険がないのでもし事故をした場合は、言い値を払わなければなりません。

慎重に出発!

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「アフ アキビ」
海を見つめるモアイ。
春分秋分の日没の方角とも言われている。

海沿いを走って「ラノ ララク」を目指します。
海沿いには倒れたモアイが点在。

途中、モアイの前でランチタイムにしました。
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私たちは朝作ってきたアボカドペーストのサンドイッチ(^o^)
なんだか贅沢な時間です。


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「ラノ ララク」
ここでモアイが作られた。

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岩から切り離せば完成。


入り口の方から左(モアイがいない方)に進むと火口湖が。
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落ち着いた素敵な景色。

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「アフ トンガリキ」
15体のモアイ。
日本のクレーン会社が再建した。
帰り道、寄贈されたクレーンが働いているのを見ました!

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「アナケナビーチ」
リゾートっぽいビーチに立つ7体のモアイ。


作られた時期によって大きさが違ったり不思議なモアイ。
謎が深まるばかりでもっと知りたくなります。

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晩ごはんは野菜の旨味たっぷり、洋風炊き込みご飯。
と、お疲れさまのビール!


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イースター島初日と2日め

2016年2月6日〜7日

イースター島は周囲58㎞、総面積165k㎡ほど。
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宿から通りへ出る道。

着いた日はメイン通りをぶらぶら歩いて、夕日の綺麗な「タハイ儀式村」へ。

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メイン通りから海へ続く道。


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日が沈むのは21時ごろ。
それまでずーっとモアイと海を眺めていました。


イースター島はモアイと海以外特に何もないけど、のんびりしていて良いところです。
到着してすぐに、「2週間くらいいたいー!」と好きになりました。

日曜日はほとんどのお店が閉まってしまいます。

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サーフィンをする人をずーっと眺めたり、宿の涼しいところでワインを飲んだり。

これまでは外食の方が安いくらいだったけど、ここからは本格的に自炊生活の始まりです!

料理人の相方くんによるcooking。
私はアシスタント(・ω・)ノ

この日の晩ごはんは
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肉じゃが!(肉は無いのでベーコンで)
もりもり食べましたー!

島のスーパーで売られているお肉は冷凍でステーキ用の牛肉か量の多い鶏肉なのでお肉はなかなか買えませんでした。

早めに食べてこの日も夕日スポットへ。
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イースター島へ

2016年2月6日〜11日

念願のモアイへ会いにイースター島へ‼︎

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サンティアゴからは約6時間。

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簡単な機内食も出てきます。

機内への預け荷物は23kgまでとのこと。
食材でかなり重くなったバックパックは17㎏と16㎏。
「重量オーバーだったらどうしよー」とか言ってたけど、自分たちの限界の重さを知りました。

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イースター島に到着!

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飛行機を降りたら、まず国立公園のチケットを買います。
これがないと「オロンゴ儀式村」「ラノ・ララク」に入れません。
30000チリペソ(約¥4850)。
US$でも払えますが、US$60(約¥6800)とかなりレートが悪くなります。
※空港以外で買えるのはオロンゴ儀式村のみ!
到着した時に買っておくことをオススメします‼︎

不安だったイースター島の宿の件。
同じ状況で困る人がいるかもなので書いておきます。

2ヶ月前に日本人に人気の宿「ペテロアタム」にメールで料金や空室の問い合わせで何度かやりとりしていました。
が、予約の依頼をしたら返信がなくなりました…。
その後、何度も確認のメールを送ったけど返事はありませんでした。

直前に知りましたが、この時期は年に1度のお祭り「TAPATY」の真っ最中。
宿はどこも満室のようで、予約サイトで空いているのは高級宿のみ…。

サンティアゴから電話してみましたが繋がらず。
不安だらけでしたが、とれていることを祈るしかなかった。

そして結局!
空港への迎えも来ていないみたいだったので空港にあるカウンターで宿探し。

候補にしていた「キャンピング ミヒノア」は満員だったけど、もう一ヶ所は空いてるとのこと!

カウンターにいたオーナーに状況を話し電話で確認してもらうとやっぱり予約できていませんでした。
理由は分かりませんが…。

ということで宿はキャンプ場に決定‼︎
すんなり見つかってラッキー‼︎
予定より宿代がかなり安くなりました!

〈Camping Tipanire Moana〉

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オーナーの家の庭みたいなスペースにテント、マットをセットしてくれます。
寝袋も貸りられるようですが私たちは持っていたトラベルシーツで。

キャンプサイトの横に、バス・トイレのある部屋も少しあるみたい。

料金…1人 7000チリペソ(約¥1130)
キッチン…あり。食材を入れるボックスを用意してくれる。
冷蔵庫…あり。冷蔵庫の中に名前を書いてスペースを借りられる。
シャワー・トイレ…3つずつ。シャワーはすぐにお湯が出て使いやすかった!
Wi-Fi…繋がるけどゆっくり。イースター島だから仕方ない。

メイン通りまでは徒歩10分くらい。
キッチンもシャワーもいつも丁寧に掃除してくれています。

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サンティアゴへ!

2016年2月4日〜5日

チリ サンペドロ デ アタカマからサンティアゴに移動!

北から南へバスで24時間‼︎
チリの細長さを感じます。

バス会社は「Tur Bus」。
36400チリペソ(約¥5880)。
アタカマに着いた時にバスターミナルでチケットを買いました。

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バスはめっちゃ綺麗!
そして制服を着た係りの人が乗ってる。
ボリビアから来たらそれだけで感激。

途中で2回ジュースとお菓子が配られます。

なんて快適‼︎

少しの遅れだけで大都会サンティアゴに到着しました。
冷えたジュース売ってるー!とか
エスカレーターかなり久しぶりー!とか都会を実感。

到着後はすぐに、翌日イースター島への移動の準備。

イースター島は物価が高いので食材の買い出しです。

6日間の食料
お米・食パン・パスタ・キャベツ・ジャガイモ・玉ねぎ・トマト・ニンニク・アボカド・ズッキーニ・パプリカ・ベーコン・ツナ缶・トマトソース・ワイン・水
を購入。

ワインは赤のボトルと白はGato(めっちゃ飲みやすくて¥300くらい!)の2ℓのパック。

これを手分けしてバックパックとエコバッグに詰めて持って行きます!

でもイースター島の宿は予約ができているのか分からず、不安だらけの中準備。
(詳細は次回で)


〈Santiago Hostel〉

部屋…シングル・ツイン・ドミ(4人)。
バス・トイレ…共同。
朝食…あり(8:30〜9:30)。
パン・クッキー・ヨーグルト・コーヒー・フルーツ。
Wi-Fi…サクサク。
洗濯…不可。
荷物預かり…有料(イースター島の間置かせてほしいと事前にメールしましたが到着後に聞くと別料金と言われ持って行きました)。

旧市街まで徒歩20分くらい。
綺麗で寝やすいベッドでした。

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アタカマ 自転車で月の谷へ

2016年2月3日

San Pedro de Atacamaはチリで最も古く、小さな町。
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アドベ(日干し煉瓦)造りの平屋が並ぶ町並みが落ち着いていて素敵です。

標高約2400m、1年を通してほとんど雨が降らない砂漠地帯で天体観測に最適な場所らしい。

ということでアタカマでのメインは星空ウォッチング‼︎


ツアーに参加することも考えたけど、自転車で「月の谷(Valle de la Luna)」へ行って帰りに星空を見ることに。

月面を思わせるような砂漠地帯が2㎞にわたって続く。
険しく刻まれた岩肌の浸食具合がクレーターのように見えることから「月の谷」と呼ばれています。

自転車は宿で借りられたので便利でした!

2人ではちょっと不安だから街で出会った2人も誘って。

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16:30に町の中心、アルマス広場を出発。

そこから30分弱でチケット売り場に到着。
そこから何にもない道を走って行きます。
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道がガタガタでお尻が痛くなる。


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後ろに見えるリカンカブール山が綺麗。

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こんな洞窟を歩いたり。
懐中電灯がないと真っ暗なところも。

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岩の間を登るとゴツゴツした不思議な光景。

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本当に急な坂。
その上砂漠の砂で自転車を押すのも一苦労。

過酷すぎたのと、月の谷から夕日を眺めたかったので1番奥のトレス・マリアスは断念。。


途中で仲間の自転車が壊れるアクシデント。
タイヤを直してくれたり、空気入れを持っていないか聞いて回ってくれたり、トランクの奥から車用の空気入れを引っ張り出してきてくれたおじちゃんたち…。
家族で夕日を見に来て、夕暮れが迫ってるのに一生懸命助けてくれました。


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砂漠の上に登って無事夕日を見ることができました。

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夕日が沈んだあとは空がピンクに。
帰り道はひたすら下り坂でめちゃくちゃ早い。

日が長いので22時頃にやっと真っ暗になる。
少し雲があったのが残念だったけど、細かい星までたくさん見えました‼︎

☆2日連続でランチしたレストラン
〈EL HUERTO〉
安くて良さそうなお店を探している時に見つけました。
サン・ペドロ教会の前からGustavo le Poije通りを進みTocopilla通りを越えたところ。
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お肉とサラダ、ライス、パン付で2500チリペソ(約¥400)
南米はチキンが多くて初の豚肉。

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Cazuela de vacuno。
チリの名物、牛肉の煮込みスープ。
サラダ、パン付きで2500チリペソ(約¥400)。

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ウユニからサンペドロ デ アタカマ

ウユニからの移動はバス「Cruz del norte」で。
180Bs(約¥2900)。
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少し高いけど、カラマでチケットを買い足さずにアタカマまで行けるのはこのバス会社だけ。(カラマで乗り換えはあります)

出発は朝4時。
ずっと待っていた雨がタイミング悪く降るなかバス会社の前へ。

バスが来ない。
まぁよくある話だと思って待つ。

バス会社も焦っていて翌日に変更しようかと思ったけど、5時に出発してアタカマへ向かいました。

ボリビア出国。
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出国手数料は17Bs(約¥280)。

バスで少し走り、チリへ入国。
荷物を並べて麻薬犬が調べます。
が、服を引っ張り出したり言うことを聞かず爆笑。

挙句の果てにはわざと匂いのするカバンを置いて当てると褒められる。
もはや訓練(笑)

その後係りの人が荷物の中を見ますが、上の方やポーチの中しか見られませんでした。

そして18時過ぎ、アタカマへ到着。
日が長いのがありがたい。
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メイン通り。

ボリビアからチリへ入ると、物価の高さに撃沈(o_o)

どこもドミで一人10,000チリペソ(¥1600)くらい。

そんななか見つけた宿。
受付のおばちゃんが、どこも高くて悩んでる私たちを見て他の宿に電話してくれたりと親切。

ツインの部屋はめちゃくちゃ高い部屋しか残っていなかったけど、「狭いけど一度見てみて」とシングルの部屋を見せてくれて、ドミ2人分より安い値段にしてくれました。

☆サンペドロ デ アタカマの宿
〈PURITAMA HOTEL〉
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部屋…ツイン・ダブル・シングル
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キッチン…あり(冷蔵庫あり)
バス・トイレ…付き、共同の両方あり
朝食…基本的に付いてるみたい。なしにすると少し安くなる。
Wi-Fi…あり。
洗濯…たぶん不可。
レンタサイクル…あり。
6時間 3000チリペソ(約¥480)

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中庭が落ち着いていて良い感じ。
ここで晩ごはんを食べたり、朝ごはんもここに用意されていた。

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