カンクンから「チチェンイッツァ」へ
2016年3月16日
ツアーでチチェン イッツァとセノーテへ。
ツアーは中心地の大きなスーパー「CHDRAUI Turum」で申し込みました。
バスはホテルエリアを回ってお客さんをピックアップ、そして全員降ろされて受付、再度バスを振り分けられます。
とにかく時間がかかります。
バスが出発して、ユカタン訛りのガイドの説明が続き、セノーテへ!
と思いきや、まずは小さな街Valladorid(バジャドリ)を少し散策。
バスを降りる時に1グループずつ写真を撮られ、後から車内でお酒のボトルが回ってきた。
ボトルにのラベルにはさっき撮られた写真が。
ツアー参加者たちがけっこう買ってることにびっくり。
セノーテに到着!
泳ぐ人は3ペソ(約¥18)払います。
改めて値段見ると、お金取る割に安っ。
憧れのセノーテだし、水着も着てきたし! 払いました。
が、
予想してたのと違う。
そしてそんなに神秘的でもない…。
泳ぐのはやめて3ペソ返してもらいました(^ ^)
カンクンにセノーテはたくさんあり、 綺麗さもいろいろみたいです。
美しいセノーテを見るならグランセノーテとかのほうが良いみたい。
セノーテだけのツアーに参加するか自力で行く方が満足できそうです。
申し込む時に綺麗なセノーテに行きたいんだ!ってあんなに確認したのになぁ。
それからお土産物屋さんとかランチに連れていかれて、
やっとチチェン イッツァへ!!
手前が、マヤの暦を表す大神殿 El Castillo。
四方の中央にある階段は91段ずつ。91×4=364。
これに頂上の1段を足して365日。
蛇頭ククルカンの両側の階段は毎年春分と秋分の日に羽が影になって現れる。
もう少し滞在したかったー。
でもなんだか、のんびりゆったりした空気が流れていたチチェンイッツァ。
神秘的な遺跡でした。
読んでいただきありがとうございます!