南米のスペイン語
現在チリ プエルトナタレスにやってきました！
国際交流団体でも多言語に触れているので、今回は南米のスペイン語について気づいたことを☆
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南米はスペインのスペイン語とはイントネーションとかが違うから聞きにくいだろうなぁって思ってたけど、クスコにいるあたりから自分のスペイン語が南米っぽくなってる!
気がしています。
スペインと南米では違う言い方をする単語もちゃんと使いこなせるようになりました。
coche(車)→caro
Vale(ok)→ok
Servicio (トイレ)→baño
bañoはスペインでも使うけど南米でservicioは全然聞かない。
お店とかでスペイン語を話すとリマから？って言われたり、この後はチリに帰るの？って言われたりします(笑)
南米人っぽく聞こえてるのかな⁉︎(^｡^)
と喜んでいたら中国人に中国語で話しかけられたり(笑)
韓国人に「안녕하세요〜」って話しかけられるとついつい「안녕하세요〜」って応えてしまう(笑)
頑張って南米のスペイン語をゲットしていきたいと思います(o^^o)
スペインでは知り合いやお店の人、いつでも誰にでも「Hola!」だったけど、こっちでは「Buenas tardes」や「Buenas」をよく使う。
もちろん「Hola」も言うけど。
ボリビアではちょっとゆったりした感じのスペイン語。
特にボリビアやチリで「ya〜」って言ってるのをよく聞きます。
-「gracias!」
-「ya〜」
とか相づちみたいな感じ。
チリに入るとみんなの話すスピードが早くなった気がする。
そしてスペインでしか使わないと思っていた「Vale」(OK)もよく聞こえてきます。
チリのおばちゃんたちは、語尾に「mi niña」とか「mi amor」を付けたりする。
直訳すれば「私の子ども」とか「私の愛(愛する〜)」。
スペインでも「hija」とかはよく言ってたけど、「mi〜」って言うとちょっと変な感じ(笑)
また時々言葉についても更新します。
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ウユニの街とごはん
ウユニの街はとっても小さくて落ち着いています。
中央市場。
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40分ほど線路に沿って歩くと「列車の墓場」。
午前中はツアーの人たちがいるから、お昼から行くのがオススメ。
超暑いけど。
木曜日と日曜日には露店が出るみたい。
日用品や果物、食べ物を売っています。
気になったものは「これ何？」って聞きながらぶらぶらしていました。
集まって見ているのはテレビ。
朝によく食べたのはボリビアの朝食の定番「Salteña(サルテーニャ)」
6Bs (約¥100)。
甘みのある生地の中には、アツアツのスープと一緒にジャガイモやお肉がぎっしり。
午前中で売り切れます。
お昼ごはんは市場や屋台で。
ボリビアで一番美味しかった「Llena de papa」6Bs (約¥100)。
ジャガイモやお肉、ゆで卵半分が入ったコロッケみたいな感じ。
ボリビアの料理は塩辛いものが多かったけど、ここのおばちゃんの塩加減は最高‼︎
露店の出ている日に買ったけど、売る日や場所が決まっているのか不明。
もう一度おばちゃんに会いたかったー！
モツ(？)とジャガイモの煮込みを白ごはんにかけて。7Bs (約¥110)。
屋台のおばちゃんたちはみんな慣れた手つき。
空中で野菜を切るのも超早い。
パン屋さんも屋台。
晩ごはんにはチキンやリャマの炭火焼。お店の外で焼いてます。
ごはんやポテトがついて18Bs (約¥300)くらい。
お腹減りすぎてて写真撮り忘れた。
リャマはすごく弾力があります。
炭火で美味しいんだけど、あとでものすごく喉が渇いた。
ボリビアでは基本的にお肉！って感じ。
時々野菜たっぷりのペルーのごはんが恋しくなりました。
☆ウユニの宿
キッチンを使いたくて途中で移りました。
どちらもツインで1人50Bs(約¥850)。
〈Hostel Avenida〉
ホダカツアーのすぐ隣。
部屋数は多いけどけっこう静か。
細かく掃除していた。
キッチン…なし。
Wi-Fi…あり(たまに繋がりにくい。時々パスワードが変わる)
洗濯…中庭的なところでできる。
〈wara del salar〉
共有スペースでくつろぎながら情報交換できたのが良かった。
オーナーのおっちゃんがフレンドリーな感じ。
キッチン…あり。
Wi-Fi…あり(たまに繋がりにくい時あり)
洗濯…屋上でできる。
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ラパスからウユニ
現在チリ、サンティアゴです！
ラパスからウユニへのバス会社は「panasur」、semi cama(120 Bs ¥2030)
バスは19:00に出発し、12時間で着くとのことでしたが朝5:00到着。
ウユニの宿は予約できないから到着が遅れるのは嫌だった私たちだったけど、早すぎ。
そして早朝は超寒い。
最後の4時間ぐらいは、お尻が空中に浮くでこぼこ道でした。
宿探しを開始してみたけど
「Full。」のひとこと。
朝早いとたいていそう言われるみたい。
Wi-Fiサクサクなカフェ(Hostel Avenidaの向かい)で朝食をとりながら待つ。
10:00前に再挑戦してAvenidaの部屋をゲット。
1月末から5日間の滞在中、ウユニ塩湖には3回行ってきました！
ツアーはホダカツアー。
1台の車を7人でシェアします。
今年はなかなか雨が降らず、雨待ちをしたり他の場所から戻ってくる人も多かった。
綺麗な鏡張りを見るには、
雨が降り、水が薄く張っている状態で晴れること。
風がないこと。
1回目は初日の夕方～夜。
水のあるところまで真っ白な世界を走ります。
夕方は風が強く海みたいに。
でも帰りにとっても綺麗な星空が見えました！
2日めは朝2:30からのサンライズ。
7人集まらなければ1人分の値段が高くなるから、ホダカの前で必死で声かけ。
星は見えたけど月の明かりで少なめ。
でも星空の下の鏡張りで写真を撮ってもらえたので満足！（≧u≦）
日が昇るとすごい勢いで水が引いていく。
そしてラストチャンスの3回めも2:30からのサンライズ。
予報では雨。
急に晴れることを期待してみました。
塩湖に入ってから雨が降り車内で待機。
街では降っていないとのことだったけど、夜中にも降ったみたいでめちゃくちゃ水が増えていましたー！
そして朝日が昇る頃、雨が止み晴れてきました！
ここまで天気に恵まれる私たちって
天才かもしれない‼︎
と盛り上がる。
青空の鏡張りは見えなかったけど幻想的な世界の中の朝日を見ることができました‼︎
ウユニ塩湖の天気はなかなか読めず、タイミングが難しい。
街では晴れていても塩湖では雨が降ったりその逆だったり。
私たちはいつ参加するかかなり悩みました。
今年のような異常気象でウユニ塩湖の鏡張りもいつまで見られるか分からないとも言われているようです。
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クスコからラパスへ
2016年1月25日〜26日
ラパスへは夜行バスで。
チケットは事前に買いました。
クスコのバスターミナルへは中心から徒歩約40分。
バスターミナルの中はバス会社のカウンターがぎっしり。
私たちはコパカバーナ経由で行く「titicaca」に。
座席は160度まで倒れるcama。
S/90 (約¥3000)。
チケットを買った後、美味しそうな料理を配達するおっちゃんに遭遇。
帰り道をついてみる。
たどりついた食堂でランチ。
キヌアのスープとメインでS/6(約¥210)
これがめっちゃ美味しくてお腹いっぱいに！
ペルー最後の日、バス出発前にも食べたかったけどこのお店だけお休みでした。
私たちを乗せたバスは22:00に出発。
バス会社のお兄ちゃんが言うには翌日の13:00頃にラパスに着く予定‼︎
ペルー出国
あっちがボリビアの門
さよならペルー
ボリビアへようこそ
チチカカ湖の周りを走って行くので牛や羊のいるのどかな風景が続きます。
そしてコパカバーナに到着。
11:30。
ぜったいにラパスに13:00に着くはずがない。
ごはんを食べて13:00に戻ってくるようにとバス会社のお姉さん。
13:00に着かないこと確定(T_T)
ランチを済ませてカテドラルも見に行ってみた。
途中、船で渡ります。
バスと人間は別々。
そうして18:00過ぎ、やっとラパスに到着！
ラパスは標高2600m。
すり鉢状になっていて、お金持ちではない人が標高の高いところに住み、治安が良くないみたい。
バスが到着する前にすり鉢状の景色が見えてとっても綺麗だった！
宿の近くのではインディヘナのおばちゃんたちが野菜や果物を売ってる
街の中心の大通りの辺りは普通に都会。
イケイケなバス
どこへ行くにも坂道なのですぐに息が切れます。
お土産やさんがめっちゃ可愛いくてテンションが上がります。
ラパスの宿
〈HOTEL MILTON〉
少し高いけど安全面をとることに。
ツイン・シングル・トリプル(ドミも少しあるのかな⁉︎)
朝食…私たちは予約していて付いてるプランだった
(パン・卵・フルーツカクテル・ジュース・コーヒー)
Wi-Fi…あり
屋上からの景色が良いみたいだったけど時間がなくて見られず。
フロントのおばちゃんが優しかった。
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クスコの街と宿
坂は多いけど歩いて回れる小さな街、クスコ。
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アルマス広場
治安は良くはないみたいだから暗くなる前に宿に帰ったり、気をつけていました。
でも観光ポリスが多く、落ち着いていて大好きな街になりました。
宿では街のことやマチュピチュまでのバスのこと、アルパカの食べられるお店、毎日たくさん相談。
お願いごともいつでも「Claro〜(もちろん)」って聞いてくれます。
マチュピチュから帰ってきた後にこの宿に戻れる安心感☆*
(詳細は下に書きます)
ペルー料理はSevicheやLomo Saltado、truchaなどの名物を食べてあとはアルパカ！ってことで教えてもらったAnden Grillへ。
栄養たっぷり、キヌアのスープ
アルパカのステーキ
歯応えしっかりで美味しい！
クスコの宿
〈Barrio Inka B&B〉
左の赤い扉から中に入ると落ち着いた雰囲気。
街の中心から徒歩10〜15分。
シングル、ダブル、ツイン。
バス・トイレ付の部屋もあるみたい。
キッチン…あり(冷蔵庫なし)。
紅茶・マテ茶いつでも飲める。
朝食…あり
パン・コーンフレークみたいなの・バナナ・ヨーグルト・ジュース・コーヒーを自由に。
毎朝タイミングを見て卵を焼いてくれました。
Wi-Fi…サクサク！
洗濯(乾燥まで)…1㎏ s/4(約140円)
荷物預かり…可(マチュピチュへ行く間預かってもらいました)
オーナーのセルヒオがとにかく親切！
困ったことは、1日だけ夜に水が出なかったことくらい。
ラパスへの移動前に延泊するか本気で悩んでしまったけどあまり時間がないのでラパスへ向かうことにしました。
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マチュピチュ・ワイナピチュ‼︎
行ってきました
マチュピチュ・ワイナピチュ‼︎
朝5時半過ぎにマチュピチュへ向かうバス乗り場へ向かいます
すでにめっちゃ並んでましたがバスはどんどん来ます
マチュピチュの入口まで片道25分、歩くと2時間くらいかかるみたい
だからって往復$24…
高い
ついにマチュピチュへ！
予約していた7時からのワイナピチュ入山に向けて並びます
ワイナピチュに登れるのは1日400人 7時〜8時が200人、10時〜11時が200人です
予約は日本からネットでしました！
なかなか上手くいかないとか、カードが受け付けられないとかの情報を見ていましたが問題なく予約できました！
登ってる間、辺りは真っ白…
これ晴れるんかな… って言いながら登る
ずっと階段
段差がばらばらでかなりキツイ
登り始めて約1時間で頂上に！
思ったより早かった‼︎
頂上は岩がゴロゴロあるだけ
慣れるまで怖かった
そこで1時間ほど待っていると
少しずつマチュピチュが見えてきましたー‼︎o(≧u≦)o
嬉しいことに天気にはいつも恵まれます☀︎
大学生くらいの時にインカ帝国展を見に行った時に「ここからマチュピチュを見たいねん」って言ってたことを思い出した
10時からの人たちとすれ違いましたがかなり暑そう
7時からにして良かった！
ここに人が住んでいた当時の様子が知りたくなる
リャマとワイナピチュ
あのてっぺんに登ったなんてすごい
標高約2400mのこんな場所に街が作られたこと、石を切って積む技術、インカ帝国の滅亡から400年近く100年前に発見されるまで人の目に触れずに残っていたこと、全てに感動
マチュピチュを去る前にももう一度この景色を見に戻りました
そして帰りは電車(インカレイル)で
歩いて来たことを思えばかなり快適でした
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マチュピチュへの道のり
今回の旅の夢の絶景その1！
マチュピチュ‼︎
クスコからマチュピチュへの行き方は、電車もしくはバス+線路に沿ってひたすら歩く通称スタンドバイミーコース
私たちは安くて楽しそうなスタンドバイミーコースで行って、マチュピチュ村で1泊して朝からマチュピチュを堪能して夕方の電車で帰ることに
行きはクスコの中心から乗り合いのバンで水力発電所(hidroeléctrica イドロエレクトリカ)まで約6時間
s/50(約1700円)
途中トイレ休憩やお昼休憩をはさむ
ランチは希望者のみs/8〜s/10(約275円〜345円)で連れて行ってくれる
私たちは希望してs/10払ったけど、自分達で食べても良かったなーと思った
途中くねくねの道をのぼったりおりたり、道路に流れ込んでる水の上を走り水力発電所に到着
ここからマチュピチュ村(aguas calientes アグアスカリエンテス)まで3時間ひたすら歩きます！
「マチュピチュへの道」 ここからスタート！
いきなりジャングルみたいな道...
えー！ 思ってたのと違う！！(◎_◎;)
登山やん！！
でも少し歩けば線路に出ました
歩きます
大自然のなか
暑かったり一瞬雨が降ったり
こんなところに街があるんー⁉︎
想像できひん って言いながらトンネルを抜けると
着いたー！ マチュピチュ村！！
日本の温泉街みたいな感じ
(ほんとに温泉もあります)
晩ごはんは市場で
trucha (マス) マチュピチュなどの山岳部で食べられる
大人気店らしく一緒に付いているスープは売り切れだったみたい s/6(約200円)
しっかり休んで早朝の出発に備えました
「マチュピチュ・ワイナピチュ」編に続く→→→
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