niño y niña -わくわく2人旅!-

大人でありながら子どもの心を忘れずに♪ 27歳 初バックパッカー 中南米 2ヶ月半の旅へ出発!!

パラグアイ イグアス居住地

2016年3月5日

今回の旅のプランにはなかったパラグアイ イグアス居住地へ!

出会った旅人の方々からあまりにもオススメされ、最低3泊は必要‼︎と言われ「民宿 小林」に泊まりました。

まずはプエルトイグアスからバスでブラジルを通り、パラグアイ シウダー デル エステへ。
35ペソ(約¥270)。

ブラジルのイミグレでは必ず止まりますが、パラグアイでは言わないと停まってもらえないみたい。

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ポルトガル語で書かれた、ブラジルとパラグアイの国境の橋の名前"Ponte da amizade"(友情の橋)。
南米は国が変わってもずっとスペイン語だから、ブラジルを実感。

イグアスと発音する町の名前も、Iguazú(アルゼンチン)→Iguaçu(ブラジル)→Yguazu(パラグアイ)と変わっていきます。
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スペイン語では"Puente de amistad"。
右がブラジル、左がパラグアイ


普通にバスを降りてしまうと次のバスを捕まえないといけません。
半券で乗れるようですが、その場で待っててもらえるようお願い。
すると、2分で行ってこいと言われて急いで入国!

シウダー デル エステに着くとすぐに「アスンシオン⁉︎」呼び込みがきました。
隣のバスが10分後に発車するらしい。

イグアス居住地へはアスンシオン行きに乗ります。
その前に両替したいと言うとおっちゃんを連れてきてくれて割と良いレートで両替できました。

そしてバスに乗り、民宿小林のある53km地点を目指します!
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出発早々バスの係がマテ茶の葉っぱを買いに行ったりと自由。

バスの係の人には何度も「53km」と伝え、自分たちも携帯の地図を見ながら到着を待ちます。

必死で景色を見るけど何せ同じ景色が続くから運転手を信じるしかない。

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「aquí! (ここだ!)」
と降ろされバスは去っていった。

何も無さすぎて佇む2人。

とりあえず民家にいた人に聞いてみると
「2km戻った所の道だ。この道を下がって上れ」とのこと。
ここまで問題なくあっさり来れたのに、ここに来て問題発生。

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誰にも出会わず、左には通り過ぎていく車、右にはガン見してくる牛たちのみ。

炎天下のなか歩き、言われた道に着いてもお家を見つけられず、人の声のする民家へ。

声は聞こえるのに誰もいないから覗いていると、木の上から「上だよ〜」と声が。
少年たちに尋ねると、なまったスペイン語で教えてくれました。
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様子を見に自転車で追いかけてきてくれた親切な少年たち。

そのおかげで「民宿 小林」へやっと到着。
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おうちの庭。
周りには何もなくて赤土と草原が広がる。
最高に落ち着くところ。

晩ごはんはお母さんの日本食!!
私たちはそんなに長い旅でもないしめちゃくちゃ恋しくはなかったけど、やっぱり楽しみ!
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唐揚げやかき揚げそば。
揚げたての唐揚げをどんどん追加してくれるお母さん。
とっても美味しくてごはんももりもり食べました!


☆イグアス居住地の宿
〈民宿 小林〉
多くの人の評判通り、
周りには何もないけど大自然、お父さんとお母さんの人柄、美味しい夕食に癒されます!!

部屋:個室。バスルーム付き。
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キッチン:あり。
朝食:なし。
夕食:別料金。美味しくてボリュームたっぷり!

Wi-Fi:あり。
洗濯:可。脱水機あり。

馬とたくさんの犬、猫がいます。


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