niño y niña -わくわく2人旅!-

大人でありながら子どもの心を忘れずに♪ 27歳 初バックパッカー 中南米 2ヶ月半の旅へ出発!!

プエルト マドリン、バルデス半島へ

さて、話はかなり前に戻ります(^_^;)

2月25日〜27日

バスでエルカラファテからプエルト マドリンまではリオ ガジェゴスで乗り換えます。

乗り換えはするけど、チケットを買い直さなくて良いとのことで、バス会社はANDES MARに。

しかし当日45分遅れで出発、リオガジェゴスの乗り換えに間に合わず(同じ会社だから遅れても待ってるから大丈夫!って何回も言われてたのにー)、見知らぬ土地までバスにのり、そこで予定のバスが待っているというヒヤヒヤもありましたが、
26日午後、無事プエルトマドリンに到着しました‼︎

27日はバルデス半島へのツアーに参加。
ツアー代金は880ペソ(約¥6860)。
バルデス半島入場料 260ペソ(約¥2030)。
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ゾウアザラシやオタリア、ペンギン、パタゴニアの珍しい動物の生息地があるバルデス半島は奈良県くらいの大きさ。
世界遺産に登録されています。

街から車で走り半島の入り口の博物館へ。

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ガイドさんは理解できているか気遣いながらゆっくり話してくれました。

オタリアやゾウアザラシの生息地、プンタ デルガーダ。
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少し浅い所では子どもたちが泳ぐ練習をしています。

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グアナコの群れ。

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ペンギンたちが巣から顔を出していたり一休みしてたり。

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ダチョウの一種チョイケ。

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遊歩道からオタリアがたくさん見えます。
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運が良いと、オタリアの赤ちゃんを狙ってシャチがやってくるそうです。

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アルマジロも近寄ってきます。
よく見ると、ちょっと気持ち悪い(笑)。

バルデス半島はいろんな動物を見ることができますが、少し遠い所からになります。
プエルトマドリンから1時間ほど離れたプンタ トンボにはペンギンの大きな生息地があり、ペンギンを間近で見られるそうです。

晩ごはんは久しぶりにお魚。
海の近くだから新鮮な魚があるかなって魚屋さんに行ってみたけど、ほぼ冷凍。
メルルーサ(白身魚)を買ってみました。
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