イースター島博物館と最終日
2016年2月10日〜11日
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モアイについてもっと知るためにイースター島博物館へ。
タハイ儀式村を超えたところにあります。
看板のとおりに山側から歩いて行くと、かなり遠い。
途中で、分からなくなり現地のおじいちゃんに聞きました。
が、スペイン語が通じない‼︎
でもmuseo(博物館)を聞き取ってくれて、あっちだよと教えてくれました。
みんなスペイン語を話せると思っていたのでびっくり!
イースター島では、ラパヌイ語が話されています。
ありがとう=マウルロって言うみたい。
ステージでの歌の後にみんな言ってた。
現地の学校ではスペイン語を習うのかな?
ラパヌイ語を習うのかな⁉︎
博物館はなんと無料でした!
全てのパネルの説明を日本語訳した冊子を借りられます。
それを見ながらゆっくりまわって1時間半くらい。
モアイの目が展示されていたり、モアイのことだけじゃなく昔そこで暮らしていた人々についても解説されています。
モアイについてはまだまだ解明されていないことも多いので、諸説ある解説をみながら想像を膨らませるしかありません。
この日も海を眺めてから帰ります。
途中で、現地の子供たちとすれ違う。
みんなサーフボードを抱えていたり、馬を操って移動していたり、技をこなしながら自転車に乗っていたり。
ここでは小さい頃からの遊びがこれだから、自然と上達していくんだろうなぁ。
最後の夕日を見に。
イースター島最終日もいつものように歩いて海へ。
人なっこい海ガメが近寄ってきます。
お昼ごはんは、エンパナーダとビール!
物価の高いイースター島でも、650チリペソ(約¥110)とビールはなぜか安かった!
Empanada de mariscos
シーフードのエンパナーダ。
2500チリペソくらい(約¥410)。
大量の貝が詰まってます。
「海!」って感じの味(笑)
宿を出発する直前には、庭で採れたばかりのバナナをもらいました!
熟したバナナを採って食べるなんて滅多にできないね!と大喜び。
すっごく美味しかった。
バナナの木。
のんびりしたような、意外と忙しいかったようなイースター島。
何もないけど本当にいい島でした。
余ったトマトや玉ねぎを取り上げられて、あげれば良かったーとショックでした。
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